人気の性病検査キットである「さくら検査研究所」と「予防会」の性病検査キットを５つの項目で比較してみました。
今回は、性病検査キットを購入する際に基本となる「1.料金」「2.会社の信頼性」「3.検査項目数」「4.結果までの日数」「5.受け取り方法」を徹底比較しています。
両社の良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
「さくら検査研究所」と「予防会」の性病検査キットを5つの項目で比較しました！
| 1.料金で比較 | 最低検査費用から最高検査費用で比較してみました。 |
| 2.会社の信頼性で比較 | 会社の設立年月日や規模、販売商品の取り組み方等で比較してみました。 |
| 3.検査項目数で比較 | 郵送キット取り扱い検査項目数や検査項目の種類で比較してみました |
| 4.結果までの日数で比較 | 注文してから結果が分かるまでの日数を比較してみました |
| 5.受け取り方法で比較 | プライバシーの観点等、受け取りの配慮等を比較してみました。 |
上記の５つの項目で、「さくら検査研究所」と「予防会」の性病検査キットを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「さくら検査研究所」と「予防会」の性病検査キットを料金で比較！
| ※税込み価格 | さくら検査研究所 | 予防会 |
| 検査費用最低価格※税込み | 3,860円 | 3,550円 |
| 検査費用最高価格※税込み | 30,550円 | 31,470円 |
| 送料 | 無料 | 無料 |
2.「さくら検査研究所」と「予防会」の性病検査キットを会社の信頼性で比較
さくら検査研究所は株式会社メディックで2000年に設立されています。
予防会は株式会社予防会と医療法人社団予防会も運営し、2003年に設立され、全国に8クリニックを運営しています。
3.「さくら検査研究所」と「予防会」の性病検査キットを検査項目数で比較！
さくら検査研究所と予防会の性病検査キットを検査項目で比較すると、さくら検査研究所が10項目、予防会が12項目（当サイト分類）です。
両社の違いは予防会がほぼすべての検査項目に対応しているのに対して、さくらはマイコプラズマ/ウレアプラズマとHPVには対応していません
より多くの検査を行いたいのであれば予防会をおすすめします。
4.「さくら検査研究所」と「予防会」の性病検査キットを結果が分かるまでの日数で比較！
検査完了期間についてはさくら検査研究所が4～7日、予防会が2～4日でということで、検査結果をいち早く知りたい方は予防会がおすすめですね。
5.「さくら検査研究所」と「予防会」の性病検査キットを受け取り方法で比較！
さくら検査研究所と予防会の性病検査キットの受け取り方法ですがさくら検査研究所は宅急便、宅急便営業所留め、郵郵便、便局留め。
予防会は宅急便、宅急便営業所留め、郵便、郵便局留め、メール便、コンビニ受け取りとなります。
予防会の方がメール便、コンビニでの受け取りもできるので便利です。
「さくら検査研究所」の性病検査キットをおすすめの方はこんな人！
- パートナーと一緒に受けるブライダルチェックをお求めの方
- 衛生検査所が一括管理している検査キットをお求めの方
「予防会」の性病検査キットをおすすめの方はこんな人！
- メール便、コンビニ受け取りを希望の方
- マイコプラズマ/ウレアプラズマとHPVの検査も行いたい方
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気の性病検査キット「さくら検査研究所」と「予防会」の性病検査キットの違いを５つご紹介してきました。
性病検査さくら検査研究所と予防会の性病検査キットは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「さくら検査研究所」と「バクテリアラボ」の性病検査キットで比較する方の方が多いんです。
詳しくは「さくら検査研究所とバクテリアラボの性病検査キットを５つの項目で比較！」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
