STDチェッカーの採血で失敗される方もいらっしゃるようです。今回はSTDチェッカーの採血をうまく出来るコツを解説していきます。
STDチェッカーの採血の方法
STDチェッカーの採血に際してランセットが2つ入っています。
キャップをくるくる回しながら引き抜きます。
ランセットの白い部分を指先に当て押し付けます。
この時、手の平から指先をマッサージして血行を良くしておくのがポイントです!
ランセットで指先を突いたあと、血玉をできるだけ溜め、ろ紙に染み込ませます。
指先が乾かないよう、手を心臓より下にするのがポイントです。
採血の量が少なかった場合や採血がうまく出来なかった時も安心!
採血量が不足している場合は検査を行いませんが、再度採血いただくことで検査を実施することができます。
その場合、コールセンターへ連絡すれば、採血器具(ランセット)の再送や、採血時のアドバイスなど、お客様の状況に合わせた無料の対応をしてもらえます。
また、検査物の採取状況についても必要に応じて再検査を案内してもらえます。
まとめ
STDチェッカーで採血を失敗される方はまず指のマッサージをしてから採血を行ってください。
更にランセットは2つあるとは言え、腕を心臓より下の位置に持っていき、指先に血液が流れるようにするのがベストです。
この動作を繰り返しながら採血を行ってください。
「STDチェッカー」以外にも、多種多様な性病検査キットがいろんな会社から販売されています。これらの性病検査キットを使用すれば、自宅で簡単に性病検査を行うことができます。
なお、最新性病検査キットを知りたい方は「【2023年版】性病検査キットおすすめ15選!検査精度や日数、費用を比較!」をまず先にチェックしておきましょう。※↑クリックできます